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FCグラウンドブルー戦 TRM速報

  • 執筆者の写真: GOAT
    GOAT
  • 1月19日
  • 読了時間: 4分

『戦術で勝ちに行く。』をスローガンに、今シーズンからゲームプラン戦術を取り入れたGOAT FCの今年最初のTRMが行われました。

ソシオ限定フルマッチ動画の前に速報をレポートします。




一試合目


結果1-0

Goal:シュンタ


左の渦が調子良くショートパスで相手を崩す場面。 得点は、SyuntaがドリブルでCBとGKを交わして流し込んだ!

得点後、チームは課題であるゲームプラン戦術を発動。

今週から取り掛かり始めたリード戦術を統一してトライする。


得点直後はなかなかフィードに振り切れなかったものの、Buchiの大胆なフィードから皆がトライを始めた!


得点後、相手ハイプレス対しフィードで対応。 次第に相手プレスも弱まり、選手達はリードオフェンス戦術をを上手く実行出来た手ごたえを得る!





二試合目


結果0-1

失点後、まだ練習でも着手していないビハインドオフェンスを試みるも、細部を詰めていない未完成のプランではペースを引き寄せる事ができない。

結果、トランジションが多く中途半端な殴り合いが長く続いた。





三試合目

結果1-2

Goal:Itto


失点はコーナーキックと、ゴールキック時のGK→Pへのパスミス。

崩された失点ではない。


その後の内容は、一方的に相手コートでプレーする時間が続いた。


特に後半の10分は、相手を押し込みながらも、決定機を何度も作る展開。 Ittoの得点もその時間で生まれた。

FW化したKentoからのクロスをワンタッチでIttoが合わせ、GKの股を通した。

まだ着手していないビハインドオフェンスからチームをゴールを奪っている。






Tatsuoのプレイヤーズレポート




・なにを考えていたか

相手陣形4231に見えたがトップ下の選手のプレス意識が高いと感じて442に見える場面が多くあった気がした

相手陣形442に見えている場面でも担当マークは4231のまま、CBとPで1トップ時と2トップ時に対して枚数合わせを行った


・課題

繋ぐ時と蹴る時の切り替え

チームとして統一させて一体感を持って試合を行う


・収穫

外渦、中渦の貰い手、そこへの出し手の意識が合って来ていてある程度のところまではボールを安定して運べるようになってきていると感じた

プレス時の迷いも減ってきてプレスも連動してきていると感じた

Ryotaroのプレイヤーズレポート




・なにを考えていたか

相手のフォーメーション判断を早めにして、ビルド陣へのコーチングで安定したビルドをしたかった。


・課題

味方への配球が足元に入り過ぎてしまいスムーズなビルドを妨げてしまった。


・収穫

敵のプレス枚数を速く判断してGK4バックや最後尾でのGK3バックで前がかりになったところを回避できた。

Shigeのプレイヤーズレポート




・なにを考えていたか

ウイング時では渦の連携と裏抜けなど考えていた。

セカンドPでは久しぶりだったのでとにかくシンプルにプレーすることを考えていた。


・課題

ウイング時では相手を見てもっとプレーしたかった。

もったいない判断もあったり単純なミスがあったので、修正していきたい。


セカンドPでは渦に乗る動きをもっとしても良かったのではと思った。


守備の部分ではがされた部分もあったのでださせない守備もしっかりやる必要があった。


・収穫

裏抜けの意識を強く持ちリビルドの判断につなげた部分もあった。

渦で抜けてくるところにあてたり何個か形は作れたと思う。

まずは相手をみることを心がけていきたい。


セカンドPでは同サイドにつけることを意識したのは良かったとは思う。


どこのポジションでもまずはしっかり相手をみることを心がけていきたい。

Fumiのプレイヤーズレポート




何を考えていたか


相手442の2トップに3枚で対応。攻撃の外渦当ては継続。プレスのコーチーンングでは、F 9の選手にバイタルのパスコースを消しながら、相手センターバックに対して内側からプレスをかけてサイドに追い込む守備をするように声掛け。

失点後ビハインドオフェンスに切り替え。相手FWに対してマンツーマンの守備。攻撃は両ウイングに対してロングフィード。ロングフィード後はハイラインを設定。



収穫

3本目ではチーム全体でビハインドオフェンスの意識が共有されていた。渦とウィングの連携からゴールに迫るシーンが何度もあった。


課題

ビハインドオフェンスの守備ではマンツーマンな為、1人が剥がされた時の他の選手のカバーリング対応に遅れが見られた。ハイボール処理や一対一などで対人プレーの強度を高めていく必要がある。クリアが中途半端になり二時攻撃を受ける場面があった。


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